海洋ゴミ問題解決のためメーカーと開発した新しい廃棄物システム「移動式アースキューブ」
カツミ工業様は春日井市にて元々製造業を営まれていましたが、現在は社会課題となっている海洋ゴミ問題解決に向けたソーシャルビジネスに取り組んでおられます。バイタリティ溢れ、事業、社会に対する熱い思いをお持ちの西脇様にお話を伺いました。
※ インタビューは製造業だった頃に伺ったお話です。
北斗の 特徴 はどのような点でしょうか?
良い意味での堅実さと安心感です。信頼してお任せすることができます。
例えば税務上の取り扱いについて、私自身、あえて危ない橋を渡りたいとは思いません。でも節税すべきところはしていきたい。私の周りでは、行き過ぎた判断をして税務調査で否認されたという話を聞くこともあります。その点、北斗さんは適切な判断基準を示してくれます。この良い意味での堅実さが、税務署に対する信用にもつながっているのではないでしょうか。
以前の会計事務所と 違い はありますか?
まず単純に会社の財務状況を見る機会が増えました。これにより、会計の視点から「まず何を改善すべきか、それが毎月どの程度改善されているか」を確認することが簡単にできるようになりました。また、毎月の訪問監査になったことで、今まで以上に具体的な話をできるようになったので助かります。
経営支援 という面では北斗はどのようなサポートができていますか?
経営計画を策定し、PDCAサイクルを回していくことで次の改善が浮かび上がります。北斗さんには、特に財務・経理の面でサポート、チェックいただけるので、安心して前に進んでいくことができます。
前に 進んでいくとは?
昔からずっと変わらない考えですが、「会社規模を拡大するのではなく、適正規模で中身を良くしたい」と思っています。そうすることで会社が繁栄し永続できると思いますし、カツミ工業に関わる全ての人に幸せになって欲しいと願っています。